アビガンとは、インフルエンザの治療薬として富士フイルム富山化学が開発したものです。
2014年3月に既にインフルエンザ治療薬としての承認は下りていますが、コロナウイルス治療薬としての承認は2020年5月13日現在、まだ下りていません。
インフルエンザ治療薬としても、タミフル等が他のインフルエンザ治療薬で効かない場合にのみ使用されるようです。

アビガンはRNAポリメラーゼを選択的に阻害することで、ウイルスの増殖を抑えるとされています。

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商品名:アビガン錠200mg
一般名:ファビピラビル
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※口から飲む内服薬ですね。

副作用:
尿酸増加、下痢、好中球数減少、肝機能障害など
ショック、アナフィラキシー、劇症肝炎、中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、急性腎障害にも注意が必要のようです。
また、アビガンには動物実験で胎児の催奇形、初期胚の死産、流産が確認されているようで、妊婦やこれから妊娠の可能性がある方には注意が必要のようです。
アビガンが精液への移行も認められているようなので、これからお子さんを持ちたい男性の方もアビガンの使用は注意が必要のようです。



5月中には承認を目指す、というような動きもあるようです。
今後に期待しつつ、Stayhomeでまずはかからない、というのは忘れないようにしないとっ。


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